2019年 03月 25日
『緑豆の花』ペク・イガン ビジュアル初公開
フライング ペク・イガンがインスタに上がってきていましたが
リポストしたいのをぐっとこらえ
ドラマではチョン・ヘイン ボゴミ
そして大邱まで行ってヒョンシクとジョンソクロスの穴埋めを
逆に土が盛り上がるんじゃないかってほどいっぱいやったので←ww
本業に戻りますっ
SBSの公式HPに登場人物の紹介がUP
ペク・イガン ビジュアルが初公開ですっ!
自分の過去に向かって蜂起した学徒軍別動隊長
過去の罪の代価を支払って、新しい世界を開くために蜂起した東学農民軍別働隊長。
根性が感じられる目元と歪んだ笑顔、毒がたくさん上がった晩秋の蛇のようなイメージの男。
敵の銃口を額に当てても後退を知らないストレート男だ。
全羅道(チョルラド)古阜官衙の悪名高い吏房(地方の役人)であり、大地主のペクカの長男。
ペクカが使用人に産ませたオルジャ(孽子※)で、ペク・イガンというちゃんとした名前の代わりに
'コシギ'(全羅道(전라도、チョルラド)地域の方言で「あれ」)と呼ばれる。
※孽子=얼자=オルチャ=賤人の母の子"雅子"で,李康という名の代わりに"巨視記"と呼ばれた。
ペク家の一員になるためには食事代を払わなければならなかった。
民衆のやせこけた体に棒を振うのが食費だったし他人のものを取り上げ罪のない者を監禁するのが食費だった。
そのように父親のペクカが編んだ脚本どおり弟のイヒョンは"花の道だけ踏んでいけるように
ペク家への悪口は私が全部する"と念を押して生きてきた。
民の怒りが野火のように燃え上がり始めた甲午年、イガンは分かれ道の前に立つ。
民衆が憎悪する"虎による災いや天然痘"より崇悪"ペク・コシギ"で生き続けるのか
それともチョン·ボンジュンと一緒に新しい世の中を夢見ながら生きてみるのか...。
ついに彼は左手には竹やり、右手には傷あとを隠した皮の半手袋をはめ、革命の隊列に合流する。
朝鮮の明治維新を夢見る開化主義者
ペク家の末っ子で本妻との間に産ませた嫡男
文明を信奉し、日本を朝鮮のロールモデルと考える中人階級のエリート。
美少年のような秀麗な容貌、高邁な人柄と優雅な言行...
しかし慎重さが身についてよほどでなければ本音を言わず、他人と共に行動することもあまりない。
まばゆいほど美しいが蝶が飛ばない香りない花... これが彼のイメージだ。
自分が享受しているすべてが民の暮らしであり、血の涙であることを早くから悟った。
白昼の悪事がよくある家の前に米俵を置いてきたことで恥ずかしさと罪責感を洗い流した。
彼はペク家が提示する生き方を黙々と歩んでいった。 孝心が至極でも出世欲に燃えてでもなかった。
父親が繰り広げた悪行の博物館のようなこの古阜の地を一日も早く抜け出すためだった。
日本留学時代、朝鮮の有名な家柄の子息たちはもちろん、開化派の大物政治家たちと会った。
寂しかった彼の胸にはその時から"開花"という熱情と野心が芽生え始めた。
日本留学を終えて帰ってきたイヒョンは民乱に巻き込まれる。
ついに彼は本の代わりに新式の小銃一丁を持って東学農民軍に立ち向かうのだが...